ドイツで開催される世界最大級の食品見本市「ANUGA 2025」に出展します

2025.09.30
プレスリリース
2025年9月29日

GDAC ロゴ

株式会社グリーンデザイン&コンサルティング
ドイツで開催される世界最大級の食品見本市「ANUGA 2025」に出展
~8年保存レトルト技術を活用した米製品で海外市場へ本格進出~

株式会社グリーンデザイン&コンサルティング(本社:東京都、以下GDAC)は、2025年10月4日(土)から8日(水)まで、ドイツ・ケルンで開催される世界最大級の食品見本市「ANUGA 2025」に出展することをお知らせいたします。

■ANUGA 2025について

ANUGAは2年に一度開催される食品業界最大規模の国際見本市で、192か国から7,850社の出展、118か国から140,000人の来場が見込まれています。食品卸売・小売業、貿易関係者、ホテル・レストラン業界など、食品産業の意思決定者が世界中から集まる重要な商談の場として位置づけられています。

開催概要:

  • 開催名: ANUGA 2025
  • 開催場所: ドイツ/ケルン Exhibition Centre Cologne
  • 会期: 2025年10月4日(土)〜8日(水)
  • 出展社数: 7,850社(192か国)見込み
  • 来場者数: 140,000人(118か国)見込み

■出展の目的と背景

GDACは、8年保存技術を活用したレトルト食品の企画・販売において国内で実績を重ね、主に自治体や政府機関向けの災害備蓄品として高い評価をいただいております。この度のANUGA出展により、当社のレトルト加工技術と米製品の優位性を世界に発信し、海外市場への本格的な展開を図ってまいります。

■展示製品

今回の出展では、以下の米製品を中心に展示いたします:

主力展示品:

  • トマトリゾット – レトルト技術により8年の長期保存が可能
  • 米粉クッキー – グルテンフリーで健康志向の海外市場にアピール
  • 米粉パン(3種類) – プレーン、ココア、ストロベリーの豊富なバリエーション

これらの製品は、日本の高品質な米を原料とし、レトルト加工技術により、栄養価と風味を保ちながら長期保存を実現しています。

■今後の展望

ANUGA 2025への出展を通じて、ヨーロッパをはじめとする海外市場での販路開拓と、国際的なパートナーシップの構築を目指します。特に、長期保存が可能な当社製品は、災害備蓄用途だけでなく、アウトドア市場や宇宙食としての可能性も秘めており、多角的な展開を検討しております。

■会社概要

会社名: 株式会社グリーンデザイン&コンサルティング

事業内容: 災害備蓄用長期レトルト食品の企画・販売

特徴: 8年保存技術を活用し、主に自治体・政府機関向けに災害備蓄品を提供。食品ロス削減への取り組みとして、子ども食堂への寄付活動も実施。

【本件に関するお問い合わせ先】

株式会社グリーンデザイン&コンサルティング
担当:阿部
TEL:03-5787-6954
E-mail:info@gdac.tokyo