第40回グルメショー秋2026 出展報告
2026年9月2日(水)から4日(金)までの3日間、東京ビッグサイトで開催された「第40回グルメショー秋2026」に出展いたしました。本展は、食料品店や外食産業に向けてプレミアムフードや食の新しいライフスタイルを提案する専門見本市です。
今回は、代表取締役 笠 浩一郎による講演に加え、弊社ブースにて初めての試みとなるライブキッチンショーを実施いたしました。
GDACブース
代表取締役 笠による講演
保存食がつなぐ防災と食支援の循環
備えるだけで終わらない、新しい保存食の活用モデル
2026年9月3日(木)11:30~ キッチンステージ
講演では、保存食の役割は備蓄期間の終了とともに終わるのではなく、防災備蓄から寄付、調理、食育へとつなぐことで新たな価値が生まれるという考えをお話しいたしました。
弊社では、商品としての保存期間を7年、実際の賞味期限を8年に設定し、備蓄更新時にも約1年の賞味期限が残るようにしています。これにより、入れ替えとなった保存食を子ども食堂へ寄付する仕組みを構築し、2024年度から2026年度までの3年間で累計約18万食を全国の子ども食堂へお届けしてまいりました。あわせて、保存食をおいしい料理へ生まれ変わらせるアレンジレシピの取り組みや、アレルギー対応・ハラール認証・31言語での情報提供など、誰もが安心して食べられる保存食づくりについてもご紹介いたしました。
講演の後半では、保存食の製造で培ったレトルト技術を、パンや菓子、野菜、魚、地域の特産品などへ応用する今後の展開についてもお話しいたしました。
講演の様子(動画)
ブースでのライブキッチンショー
弊社ブースでは、初めての試みとして、会期中一日2回のライブキッチンショーを実施いたしました。シェフに、ホテルでの調理経験を持ち、弊社保存食のアレンジレシピの考案にも携わる高田 綾輝氏、MCに管理栄養士・フードスペシャリストの武井 香七氏をお迎えし、長期保存食を使ったアレンジ調理を実演いたしました。ご来場の皆様には、保存食の新しい楽しみ方を間近でご覧いただきました。
ライブキッチンショーの様子
ライブキッチンショーの様子(動画)
非常食アレンジレシピのご紹介
講演やライブキッチンショーでご紹介した非常食のアレンジレシピは、動画でもご覧いただけます。
非常食アレンジレシピ動画(再生リスト)
また、高田シェフらが中心となって作成した非常食のアレンジレシピは、NPO法人まちのかぜ発行の「非常食リメイクレシピ本」としてもまとめられています。アルファ米やレトルト食品など、さまざまな非常食を使ったピザやおかず、スイーツまで21品が掲載されています。
ご来場いただきました皆様、講演をお聴きいただきました皆様、誠にありがとうございました。今後も保存食を備えるだけで終わらせず、人と社会の未来へつなげていくことを目指してまいります。